メインPCのならなくなってしまったオンボードサウンドのかわりに Sound Blaster X-Fi Go! Pro を使っていたのですが、Windows 10のアップデートのせいかボリュームが調整できなくなってしまうので、ちょっと色気をだして、 Sound BlasterX G5 に手を出してみたのですが、USBをつないだまま起動すると音がしなくて、起動後一旦USBを抜き差ししないとならない、という状態に嫌気が差して、特別な機能はなくていいから、そこそこパワーのあるヤツ、ということで、
Sound Blaster E1
にしてみました。
メーカーページ Sound Blaster E1 によると、
2つのヘッドホン出力を搭載し、最大600Ωのインピーダンスに対応。
かなり強烈なヘッドホンなども駆動できそうです。
(実際はアクティブスピーカーを接続するので、そんなに強力でなくてもいいのですが)
Windowsパソコン接続時にはマイクの音声とパソコン内のサウンドをミックスして録音可能な「再生リダイレクト」(ステレオミックス機能)に対応。
Sound Blaster シリーズを後付けする大きな理由のステレオミックスに対応している。
というあたりで、必要十分です。
製品カテゴリー的にはサウンドカード(?)というよりポータブルアンプの仲間みたいですが別にいいです。
パソコンのスピーカーとして、パソコンの通知音とか、作業中のBGMとか、YouTube再生する時とかに使えればいいので、特別な機能はやはり要らない、と Sound Blaster X G5 を一度手にして思いました。
ボディについているスピーカーがスライドタイプで不評なようですが、ポータブルアンプとして持ち歩いたりしないので、常に全開でパソコン側で調節しています。
急にボリューム絞りたいときなんかはちょっと便利ですね。
ASRock N3700-ITX のオンボードサウンドも結構パワフルでいいと思ってたのですが、こっちも Sound Blaster E1 にしてしまいました。