電源を入れたところ。
1デバイスが見つかりました
と発見されています。
「設定」タップ
対象の Google Home から音がする。
間違ってなければ設定を続行(とはいえ、同じWi-Fiエリアで何台も設定してることなんてそんなにないと思うんだけど)
Google への情報提供。
不安定な時とかもあるので、情報提供はした方がいいと思うんだけど、任意。
設置場所(部屋名)を指定する。
同じ部屋内の複数の Google Home が反応する際に役立つはず。
Google Home に名前をつける。
同じ部屋に複数存在する場合には区別がつくようにする必要がある。
音声で制御する都合で、漢字の名前だと読みが希望通りにならないこともあるので、
ひらがなとかカタカナの名前でつけたほうが間違いない。
(フリガナつけられると見栄えがいいんだけど)
Wi-Fiネットワークの選択。
暗号キーを入力しなくても作業が進むのは、Androidの特典かと思った。
iOS版でもできるようになったのか。
すでに Voice Match が設定済みなので、ここの段は省略っぽい。
(「OK、グーグル」「ねぇ、グーグル」を登録するくだり)
このデバイスのGoogleアカウントの情報が Voice Match で一致した場合に利用できる設定。
気にする人は「利用しない」もアリか。
住所。
このデザイスの設置場所ってことだと思うけど、
どうも、Google Home って家1箇所っていう考え方じゃないよね。
なんか検索画面みたいなところで住所を入力して選択する。
Google Play Music 契約しているので、チェックが入っている。
反面、動画系は未加入。
(動画は、Amazon ビデオで)
アップデートのインストール。
あんまり時間かからなかったので、
対象のGoogle Homeのファームウェアは割と新しかったかな?
セットアップ完了。
あとは、機能の説明。
現時点では、
システムのファームウェアバージョン:134464
Cast のファームウェアバージョン:1.35.134464
まあ、全般的には特に迷わず、従来通りの延長で設定できる感じですね。