FreeNASのディスク構成をもう一度考える

FreeNAS のディスクはどう構成すればいいか

で、
ディスク2本 ミラー 容量効率50%
3本 RAIDZ1 容量効率66%
4本 RAIDZ2 容量効率75%
5本 RAIDZ1かRAIDZ2
6本 RAIDZ1かRAIDZ2

みたいに考えてたんだけど、FreeNAS 11のWizardのAutomaticだと違う。


FreeNAS公式の動画などで70本ぐらいついてる環境のを見てると、

2本 ミラー
4本 ミラーx2セットをストライプ
6本 ミラーx3セットをストライプ

70本 ミラーx35セットをストライプ

と2ドライブずつペアにしてストライプで容量を増やしていくみたい。
もちろん、動画ではなんか適当に複数のプールに分けられてた。

確かにこれなら、後からディスクを追加して容量も増やせそう。

freenas_volume_2_01.jpg

最初は2台をフツーに Mirror セットとして作成。

freenas_volume_2_02.jpg

追加する際は、 Volume to extend で既存の Volume を指定して、
Mirror で追加して
Extend Volume

freenas_volume_2_03.jpg

こんな構成になります。
4台で、50%の容量効率で2台目の故障に耐えられる組み合わせに制限がある点で、
RAIDZ2には劣りますが、最初から4台用意できない場合などはコレ一択かと。

freenas_volume_2_04.jpg

2台ずつ容量が違う4台で構成するときも、まず2ドライブでMirrorを構成した後、
Add Extra Device
からもう2ドライブをMirrorで構成することで、
容量をフルに活かすことができます。

freenas_volume_2_05.jpg

仮想マシンですが30GB+62GBで91.2GB表示になっています。
(RAIDZ2を組むと、60GBしか利用できない)

MirrorをStripeしたVolumeでディスクを交換して容量を増やす手順を紹介してみました。
FreeNASのVolumeの容量の拡大手順

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
https://kirishima.it/mt/mt-tb.cgi/1607

コメントを投稿

( TypeKey にサインインせずにコメントされる場合は、オーナーが承認するまでコメントが表示されません。 他のMovableType系でも使えますので、TypeKey の取得を絶賛推奨します。)

About

2017年06月23日 18:24に投稿されたエントリーのページです。

ひとつ前の投稿は「FreeNAS 11 のインストール」です。

次の投稿は「Logicool MX MASTER 2S を買った」です。

他にも多くのエントリーがあります。メインページアーカイブページも見てください。

Powered by
Movable Type 3.35
Powered by 鳥繁・COM