Google Talk 終了
コンパクトなインターフェイスで、特に英語版がお気に入りだったメッセンジャーツール、「Google Talk」がサービスを終了したようです。
今後は Hangout を利用せよ、ということらしいのですが、単体の Windows アプリじゃないし、あんまりコンパクトじゃないし、どうかなあ。
メインのブラウザは Chrome になってるので、いいっちゃあいいんですがね。
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コンパクトなインターフェイスで、特に英語版がお気に入りだったメッセンジャーツール、「Google Talk」がサービスを終了したようです。
今後は Hangout を利用せよ、ということらしいのですが、単体の Windows アプリじゃないし、あんまりコンパクトじゃないし、どうかなあ。
メインのブラウザは Chrome になってるので、いいっちゃあいいんですがね。
近年のFreeNAS及びTrueNASは、ブートデバイス(システムデバイス)用にSSDを採用することが推奨されています
また、プール自体をフラッシュストレージで構成するのは、IOPSの面からも、容量と予算の折り合いさえつけば選択肢に入ってきました。
これらのフツーに従来ではUSBメモリやハードディスクを使用していた部分をSSDにする以外で、SSDを追加して使う方法として FreeNAS を使い始めた方が気になる、
ログ(ZIL)と二次キャッシュ(L2ARC)としてSSDを搭載するということについては下記の通りです。
1つめはNFSによる同時書き込みの際にパフォーマンスを向上させるためのLog(ZIL)と、もう1つはメモリキャッシュのARCだけでは足りないランダムアクセスがある場合のキャッシュとなるCache(L2ARC)。Log(ZIL)はNFS書き込みの際にしか実質的に効果がないと書かれているので、WindowsクライアントでCIFSやiSCSIを利用している場合は考慮する必要はなく、Cache(L2ARC)は最大限のメモリを積んだ場合に、そのメモリでキャッシュできない量のランダムアクセス時にキャッシュとして作動するらしいので、ちょっとやそっとの環境では、できるだけメモリを搭載する、で十分と思われます。
FreeNASそのものではないですし、日付が古いですが、ftp.jaist.ac.jpにおけるZFSのARCとL2ARCのキャッシュのヒット率についての記述が下記に見られます。
ZFSにはメモリキャッシュのARCと、SSDによるキャッシュのL2ARCがあります。メモリは64GBあり、そのうち40GBほどがARCに使われていて90%強ヒットします。L2ARCは320GBで40%ほどヒットします。つまり94%はキャッシュでひろえます。
ftp-adminの憂鬱: RAID-Zは遅いよ
以下、FreeNASのDocumentの当該部分を抜粋して超訳してみました。
会社でコーヒーを飲むのに、ドリッパーを持ち込んでいます。
(KALDIなどで好きな豆選んで、好きな粉の量で好きな量入れられるので)
以前は、Kalitaのドリッパーなどを使っていたこともあったのですが、
珈琲王で気になったので、ハリオのV60ドリッパーを使っていました。
その後、テレビの和風総本家で、
KONOのドリッパーがいい、というバリスタの人の話を見て、手を出してみました。
ドリップ名人
ドリッパーにフィルターペーパー10枚、メジャースプーンつき、家庭用のセットらしい
名門
(ドリッパーのみなのか不明、レビューによると、円錐下部のリブが長くて、お湯の落ちるスピードが速いため、注ぐスピードで調節ができるプロ向けとのこと)
KONO式ドリッパーの事おしえます。
名門と名人 : first contact
名門フィルターvsドリップ名人 - 『珈琲箱』~CafeCajon~
FreeNAS 9.3 で Deduplication (重複排除)を試してみた。
環境は ESXi 上なので、多少は現実とは違うかも知れませんが。
(hp MicroServer 上のESXi で、64ビットのFreeBSD用の設定で作られる仮想マシンに FreeNAS 9.3 RELEASE をインストール。CPUx1、メモリ1GB)
Create Dataset で通常は Inherit (off) となっているところをあえて on に変更。
既存の Dataset に対して設定変更もできるみたいだけど、
大量にデータのある Dataset に対して設定変更したらシステムの負荷がどうなることやら。
FreeNAS 9.3 で装備されたウィザードが、あまりお気に召さない方のための手動での初期設定。
基本的には、Windowsユーザー用のNASとして設定する。
今回はRELEASEではなく、直近のSTABLE、 FreeNAS-9.3-STABLE-201503071634.iso でインストールした環境でやってみました。
Wizardでいい人は
FreeNAS 9.3 の新規インストール、
FreeNAS 9.2.1.9 は
FreeNASの新規インストール後の初期設定参照のこと。
手順は以下続きで。
nasne を利用するためのアプリで、 「torne mobile」 というのが2015年3月18日よりリリースされています。
これまでは、「TV SideView」というアプリがソニーから提供されていましたが、こちらの有料の視聴オプションと兼用できない(買い直し)という点にレビューの不満が集中していますが、「torne mobile」は違うアプリです。
TV SideView … 録画データを無線LANで持ち出して視聴(500円、ちなみに購入してない)
torne mobile … 録画データを外出先からインターネット経由で視聴(500円)
自分などに取ってはわざわざ持ち出すことより、出先であの録画をちょっと見たいというニーズの方が大きいので、 torne mobile の能力の方が必要なものでした。
TeraStation は発売された当時、NASという製品としては画期的だったと思いますが、現在としては各社からNAS製品がリリースされていたり、無料で利用できる FreeNAS のようなものもあるせいで、さほど TeraStation にこだわる必要がない、というか、TeraStation でディスク以外の部分が故障してどうにもならなくなったり、Ubuntuでマウントして救出したり、こりごりした経験をお持ちの方は結構いるのではないでしょうか?
その様な場合、FreeNASでZFS poolを構築していたのであれば、新しいFreeNAS環境を用意して、すべてのハードディスクを移して(RaidZ、RaidZ2等であれば、いざとなったらパリティ分の台数が少なくてもOK)そこでインポートするだけでよみがえる、というようなオペレーションができます。
じゃあ、この際 TeraStation やめて FreeNAS に切り替えようなんてタイミングがあるかも知れません。(なんかテキトーな筐体が余ったり、 TeraStation の本体側がお亡くなりになったりして、ハードディスクだけ沢山余ったり)
そんな場合、既存のTeraStationから、FreeNASへまずはデータをコピーする必要がありますが、大して速度の出ないTeraStationと、若干マシとはいえUSB2.0レベルのFreeNASの双方に対して、Windowsなどのクライアントコンピュータからネットワーク越しに延々読み出しては書き込みするのではなく、FreeNASのRsyncで直接コピーしてみようと思いました。
(ネットワークを渡るデータが1方向分少なくて済む)
torne mobile が出たいまこそ、 nasne を買う時かも知れないです。
nasne はシングルチューナーで1TBのHDDを持った機械です。
Wチューナーのハードディスクレコーダーに比べるとややたよりないですが、複数台連動させることで、ハードディスクレコーダーより遥かにパワフルな録画環境を構築することができます。
ソニーのハードディスクレコーダーで便利なのは、お任せ録画ですが、2台のハードディスクレコーダーでお任せ録画をすると、録画する番組がかぶってしまいます。
残念ながら、複数台で連携して、録画する番組がかぶらないようにする機能や、どの機械で録画されているかを気にしないで視聴する機能を備えたものがありません。
torne mobile なら、4台までのnasneを連携してどれがどれという区別をしなくても利用できるようになります。
また、一旦登録しておけば外出先でも自宅のnasneに予約を入れたりするのはモチロンのこと、外出先で録画内容を確認することができます。
また、現在放送中の番組も見ることができますので、ワンセグチューナーなどがいらなくなります。
BDに焼くことができない、という心配も不要。PC TV for nasne を使えばパソコンでBDを焼くことができます。
PC TV for nasne だと最大8台のnasneが管理できるらしい。