最近、会社から帰ってきて、夜にちょっとしか飛ばせないので、 SOLO MAXX 270 で遊んでる機会が多くなっています。
どうも前進が弱いなあ、と思っていて、ふと思ったのですが、
これらのスワッシュプレートを操作しているロッドのボールを外してねじれば長さが変えられて、プロポのトリムの代わりになりそうです。
そこで、プロポのトリムがセンターの状態で、できるだけ静止状態になるように長さを調整してみました。
エルロン側を長くすると左へ、短くすると右へ
ピッチ側を長くすると後ろへ、短くすると前へ
行こうとするようですので、
最初は手で持ってローターを回してみながら、
ある程度いけそうになったらホバリングさせながら調整してみました。
(プロポを操作して、どっちの操作をするとサーボがどっちへ動くか見ながらやればわかりやすいでしょう)
よくよく見ると、受信機と一体になっているサーボの動作範囲を考えると、トリムで調整すると、左右の動作範囲が均等にならない気がする。
リンケージの調整は、ちゃんとしたほうがいいな。
ボールは横向きにねじる方向にそっと力を掛けてやるとぽろっと外れます。
はめるときも力任せにならないよう、スワッシュプレートの丈夫そうなところと挟むようにしてじわっと押さえます。
スワッシュプレートを破損すると悲しいです。
ヨーは調整できません。
(SOLO MAXX Vとかの楕円型のプロポにはSub Trimモードとかあるみたいですが、J4型のプロポには入れそうなボタンが見当たりません)
ので、ヨーはフツーにプロポのトリムで調整。
ラジコンヘリを飛ばそうヽ(^0^)ノ【ボールリンク編】 万屋技術研究所
楕円型のプロポのトリムモードの入り方
おもちゃプロポではなかった…( ・_・;) 万屋技術研究所
つづき(^ヘ^)v おもちゃプロポではなかった…( ・_・;) 万屋技術研究所
2012/10/28 追記
スキッドが緩いなあ、と思っていたら、飛行中に脱落して墜落すること数回。
外れたスキッドがメインギアに挟まって、メインギアが削れてしまいました。
ヤスリで調整してみましたが、パワーダウンが激しいので、あきらめて交換することに。
スキッドは差し込む部分に木工用ボンドを薄く塗ってみました。
接着はしたくないので、抜けにくくなるといいなあ、と。
あと、下側のスワッシュプレートからの出力部のリンケージ、元々は短い方についているんですが、長い方につけると、少し機敏になるようです。
家の中で飛ばすと、フラフラしてかっこうわるいので私は元に戻しましたが。
SOLO MAXX 270 発注パーツリスト
品番 | 商品名 | 価格 | 数 |
NE402270009A | ボールリンケージセット(SoloMaxx270) | \630 | 1 |
NE402270005A | スタビライザーバーセット(SoloMaxx270) | \945 | 2 |
NE402270017A | テールブレード(White)(SoloMaxx270) | \420 | 1 |
NE402270018A | テールブレード(Black)(SoloMaxx270) | \420 | 1 |
NE402270014A | メインギアセット(SoloMaxx270) | \420 | 1 |
補修パーツのストックの参考になればと…。
(私は都度Amazonでポチってますけど、在庫があれば修理して飛行が続けられるとは思います)