ビデオカードを買い直してきました。
Dell Dimension 9200C
には、通常タイプの隣接スロット占有タイプヒートシンクのグラフィックスボードではつかないので。
ヒートシンクが通常のクーラーと反対側についているという、
を買ってきました。
早速、開梱して、ロープロファイルブラケットをつけま…あれ?
ヒートシンクがついている側にアナログRGBのブラケットをつけるスペースがないっぽい!?
手前に写っているヒートシンクがアナログRGBのコネクター部と干渉するので、手前側のスロットにはブラケットを取り付けることができません。
ロープロファイルブラケットをつけたアナログRGB。青い部分がガッツリヒートシンクと干渉します。
つまり、ブラケットは通常の位置で、ヒートシンクだけ反対側に1スロット分張り出す、という形状になっていました。
しかたないので、
手持ちの GeForce FX 5200 かなんかに付属していたDVI-RGB変換プラグで、
DVI端子から出力させることにします。
こんな感じです。
まあ、ヒートシンクがデッドスペースにある状態なんで、熱のこもり具合とか、どんなもんか分かりませんが、とりあえずこれで。
換装前の内蔵グラフィックス状態。
グラフィックス:6.6
ゲーム用グラフィックス:6.6
で、プロセッサが最低、と。
プロセッサが最低ということは、もうこれ以上必要ないんじゃないかと。
とりあえず、DVI端子とHDMI端子は使えるので、リビングパソコンとして、液晶テレビにパソコンの画面を表示させる用途にも十分使えるでしょう。
で、ベンチマークしてみました。
2012.6.23追記
気温が上がってきたせいか熱暴走をしたので、取り外しました。
こもった熱でSSDがちゃんと動作しなくなった模様。
コメント (2)
ロープロ縛りだと、何かと大変やね。
熱はゲームしなければ問題ないと思うけど。
エクスペリエンス結果、440のPCよりグラフィックが高いのが変やね。
まぁ、参考程度って事なのか。
投稿者: まっちい | 2011年05月18日 10:36
日時: 2011年05月18日 10:36
Windows 7とVistaの差なんだろうと、あんまり気にしてない。
ベンチの結果も順当だし。
投稿者: きりしま | 2011年05月19日 06:42
日時: 2011年05月19日 06:42