2号機 Ryzen機

Ryzen機

2020年2月~

2019年より、Ryzen 第3世代が発売されて、そのコスパが大変良い評判らしいので手を出してみようと思ったのですが、CPU+グラボの価格に怯んで、1世代前のコアを利用している、Ryzen 3 3200GやRyzen 5 3400Gでオンボードグラフィックを利用したコンパクトなPCを使っていたのですが、台風の接近情報を見ながら、ポータブルバッテリー(100Vの取れるヤツ)を検討していたら、もう1台Ryzen 5のマシンが組めるパーツをポチってた。で、今度はFreeNASをM.2 SSDで起動出来る構成を検討していたら、

FreeNASの新しいハード用にPentium G5400で揃えようと思ってたらこうなってた。Ryzen 3 3200Gを玉突きして、Athlon 3000Gをまわすかな。 pic.twitter.com/3tH93P5Fun

— きりしま (@ReiKirishima) February 23, 2020

 

で、ホントは Ryzen 5 3600 か Ryzen 7 3700X か、とか思ってたんだけど、グラボが決めきれなくて、結局日和ってしまって、また Ryzen 5 3400G でオンボードグラフィック運用。

CPU AMD Ryzen 5 3400G 3.7GHz 最大4.2GHz
MEMORY 16GB RAM (Ballistix Sport LT W4U3200BMS-8 PC4-25600(DDR4-3200) 8GB×2)
M/B ASRock Fatal1ty B450 Gaming-ITX/ac
SSD Samsung 960 EVO 500GB → SP SP512GBP34A80M28 M.2 NVMe SSD 512GB
VGA オンボード RX VEGA11 → MSI GeForce GTX 1660 SUPER VENTUS XS OC
OPTICAL なし
キーボード サンワサプライ SKB-BT23BK
マウス Logicool MX Master

ディスプレイ Acer B227Qbmiprzx 21.5インチ フルHD

グラフィックスカード増設

その後、在宅勤務で自宅で過ごす時間が長くなって、ようやくグラフィックスカードを増設。予算3万ということで、1660 Super。具体的に何かゲームやるかというと、軽量なUnrailed!だけ。ゲームの途中にガクッとなるときがあるので、その辺の役に立つかと思ったら全然関係なかった。

ACE COMBAT 7 とかも一応プレイできるけど、2550x1440 が最大解像度らしい。長時間プレイしていると本体全体がアチアチになる。

ケース変更

当初はIN WIN Chopin でライザーケーブルで、ケースからはみ出して設置していたけど、RAIJINTEK METIS PLUS に変更。評判はいいけど評判通りスゲー組み込みにくいケースだった。一度組み込んでしまうと、構成変えるとなると全部バラさないと、っていう仕組み。

CPU交換・簡易水冷化

Ryzen 7 5700G に交換

マザーボード交換

B550I AORUS PRO AX を買った

[きりしまのPC]