目的は解錠したあと一定時間経過後に施錠する機能なので、
2ロックあるドアだけど、サムターンが設置しやすそうな方の1つのみに設置。
位置決めした後、粘着促進剤を塗って、両面テープを剥がしたあと、サムターンにつけているパーツをはめようとした際に位置決めした位置じゃないところに本体が貼り付いてやり直し。
(サムターンの回転軸がサムターンの中心とは限らないので、ロックの回転部分とサムターンの中心が合えばいいというものでもないらしい)
うっかり貼り付いても結構強力に貼り付く。
いきなり外し方を調べるハメに。
ドライヤーで温めて要らなくなったカードなどを差し込んで剥がすみたい。
ベタベタはアルコール入りウェットティッシュで拭き取るらしい。
両面テープはスペアが1枚入ってるけど、
粘着促進剤の予備はないみたい。
ベタベタも完全に取り切るには労力的にツラすぎるのでほどほどでやり直す。
本体を位置決めした場所で軽く壁に接している状態でサムターンのパーツをはめてグッと壁に押しつけて固定、がいいかな。
……うーん。ちょっと垂直出てない……。
本体の固定に48時間。
その後設定するらしい。
本体設定後、
指紋認証パッド
の設定が続くらしい。
準備してなくて電池探している間にタイムアウト(笑)。
(付属の黒い細長い紙箱の中に入ってた)
とりあえず暗証番号の設定は後回しにして、
指紋認証パッド
の設定だけする(このままだと開け閉めできるリモコン)
自動施錠の設定は
ドアを開けて閉めた後
と
解錠した後
の2つのタイマーが設定できるらしい。
ちょっと外に出ただけで閉め出されないようにある程度の猶予は設定するかな。
NFCカードが1枚付属しているので設定しておこうかと思ったら暗証番号の設定が先らしい。
指紋認証パッドは結局ドアの外に取付した。
2.8mmのドリルで下穴開けとか書いてあるけどそんなのないので2.5mmで開けてねじ込む。
ちょっとナメそうでヒヤッとする。
自動ロックされた場合の外からの解錠方法としては
従来通りの物理キーで解錠
暗証番号
指紋認証
NFCカード
SwitchBotアプリ
って感じかな。
内側からは
ロックを手で回す
ロックを押すと解錠・施錠
SwitchBotアプリ
あと、親族が来たときとかに居間でインターホン越しに解錠操作できるようにリモコンを1個設定してみた。
で母親に操作方法を説明すると、
外出するときはそのまま出ればいいのか聞かれた。
2ロック対応していないから本来の外出時は物理キーで施錠して欲しい…。
そして
こんどは2ロック施錠したときに、SwitchBot ロックの解錠操作で片方しか開かないので
なぜ両方開かないのかと。
いや施錠忘れのための自動ロックを実現してるだけなので1個でいいじゃん…・
2ロック対応できるけどもう1個設置しなければならないし、もう1個のサムターンの方は設置スペースがかなり苦しい…。
まあ1操作で2ロックがガシャッと開くとかっこいいかも知んないけど。
とりあえずこれでしばらく運用して、閉め出され問題とかが発生しないか様子をみる。