メインPCのハードディスクにバッドセクタが

ちょっと前にリフレッシュしたばかりのメインPCのハードディスクにバッドセクタが。
メインPCハードディスク交換(2013年9月)

st2000dm001.jpg

ミラーリングしているドライブなので、Amazonでポチって交換すればいいか、と思ったらAmazon配送がない…。

もう現行じゃないのか…
Seagateのサイトを見てみたら、
デスクトップ向けHDDラインの
Barracuda 7200.14の後継と思われる
デスクトップHDD.15は4TBモデルしかないのか…。

4TBもあっても仕方ないので、Amazonで調達できるSeagateの2TB版があるモデルを探したところ、

NAS HDD というラインを見つけたので、これにする。
(まあ、こだわりなければ WD Green 一択でいいような気もするけど…)


どうせRAID 1組むので、NAS用といわれる

NASエラー・リカバリ・コントロールは、ドライブがNASから落下してRAIDが再 構築されないようにすることで、ドライブの健全性を最適化します。

なんかちょっと役に立たないかなあ、と。


スペック的には比較してもどうにもなんないだろうけど

項目Barracuda 7200.14 2TBNAS HDD 2TB
型番ST2000DM001ST2000VN000
プラッタ枚数2枚2枚
回転数7200rpm5900rpm
最高温度(動作)60℃70℃
動作音(アイドル/動作)2.4/2.61.9/2.1
MTBF30万時間100万時間
保証期間ウェブで確認?3年

こんな感じ。

R0011415.jpg

パッケージ。

R0011420.jpg

Barracudaはタイ製、NAS HDDは中国製。
ほとんど差がない。

R0011419.jpg

ベースプレート側も、基板のパターンが違うだけのような…。
右の方がNAS HDD。

とりあえずベンチ。

st2000vn000_raid1.jpg

意外と速い気がする。

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2014年02月09日 00:34に投稿されたエントリーのページです。

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