引退した旧メインPCのデータドライブのIDE RAIDを解体しようと四苦八苦。
320GBのドライブ×2発のRAID 0なので、トータル640GBものデータを160GBとか80GBとかのドライブに小分けに逃がしながらの作業です。
これまでは倍々ペースでHDDの容量を増やしてきたのですが、320GB→500GBは倍とまでは行かないのが残念。
しかもこのくらい巨大になってくると、イーサネット経由のコピーなど気を失います。
で、あと30GBくらいまで来たところで、在庫のHDDの山から320GBのドライブが1本ひょっこり現れる。
あー、これは前のオヤジのPC用に買って、結局使わなかった奴だ。
(オヤジのHDDクラッシュのおり、HDDをミラーリングするようにしたのだが、ベイが3つしかないケースなので、起動用ドライブはシングル、データ用ドライブをミラーリングして、1本余ったわけで)
ということで、のこりの容量を移動してRAIDを解体するぜー。解体したら、80GBとか160GBのドライブからデータ戻して、80GBや160GBのドライブは処分するぜー。