FreeNAS を自動的にシャットダウンする

FreeNASを家庭で使用している場合はあまり24時間365日稼働させたくない、という人もいるかもしれません。
FreeNASを決まった時間に自動的にシャットダウンするには、

Tasks -> Cron Jobs -> Add Cron Job

で、

shutdown -p now

を登録します。
(Linuxのコマンドだと「shutdown -h now」が定石のようですが、FreeBSD系のFreeNASだと、これだと、「何かキーを押すと再起動」という状態で止まるだけで電源が切れてくれません。メンテナンス的に再起動をかけたい場合は「shutdown -r now」または「reboot」でいいでしょう。また、通常のシャットダウンシーケンスを実行するっぽいので、前もって「sync」しておくなどの心配はいらないのではないかと思います)


freenas_shutdown.jpg

管理画面左側、
Tasks -> Cron Jobs -> Add Cron Job

freenas_shutdown_02.jpg

User: タスクを実行するユーザー。電源を切れるユーザーとしては root が無難かと
Command: shutdown -p now
Short description: これがタスク名になるのでなんか適当に

freenas_shutdown_03.jpg

分設定。「選択した分に実行」タイプなので、たとえば「00分」

freenas_shutdown_04.jpg

分設定のもうひとつのタブの方、「N分ごと」タイプなので、これだと「15分ごと」

freenas_shutdown_05.jpg

時間設定。「選択した時に実行」タイプなので、たとえば「01時」(25時)

freenas_shutdown_06.jpg

時設定のもうひとつのタブの方、「N時間ごと」タイプなので、これだと「1時間ごと」
(最大で12だった)

freenas_shutdown_07.jpg

日設定。今回は「毎日」なのでこの設定。

freenas_shutdown_08.jpg

月の何日に実行かを選択するタイプ。毎月の選択した日。

freenas_shutdown_09.jpg

選択した月と、選択した曜日に実行。
365日の場合はフルチェック。

以上の組み合わせでスケジュールを指定する。

freenas_shutdown_10.jpg

Redirect Stdout: チェックすると標準出力を /dev/null へ(言い方を変えると出力しない)
Redirect Stderr: チェックすると標準エラー出力を /dev/null へ(言い方を変えると出力しない)
(上記は出力がrootに登録されているメールアドレスにメールされるらしいです)
Enabled: チェックしている時は有効

freenas_shutdown_11.jpg

こんな感じに登録されます。

freenas_shutdown_12.jpg

View Cron Jobs
でこんな画面になり、
タスクを編集・削除・即実行したりできます。


参考:
how to make a shutdown cron job | FreeNAS Community

13.7. シャットダウン動作 - FreeBSD ハンドブック


起動は、BIOSなどで時間指定して自動的に電源ONするのがいいでしょうね。
(でも HP ProLiant MicroServer にはその項目がないような…)

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2015年05月19日 22:25に投稿されたエントリーのページです。

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