私の利用しているアクセス解析スクリプト、at worksのaccess cgiがいつのまにか3.02にマイナーバージョンアップをしていたので、それに対応。
今回はマイナーアップなので、更新履歴を参照して差分対応する(笑)。
現在動作している3.00 + simaguni.pl版との変更点は、
access.iniとreplist.cgiのみなので、simaguni.pl版で差し替えているreport.cgiには影響はない模様。
WZ Editorの比較機能で、access.iniの設定項目を継承して、replist.cgiのカスタム部分を修正する。
これら2つのファイルのみアップロードして完了。
replist.cgiのカスタム部分の覚え書き。
1.詳細表示したときにリファラ→参照されたページという流れが見えるように、
464行 <td>$uri_data</td> → <td>$uri_data<br />→$docd</td>
と修正。
相手がアクセスログ解析でリファラをたどったとき、replist.cgiからサイトのトップページが推測しにくい場合を想定して、
2695行 <p>このアクセスログは主に、「<a href="http://kirishima.it/mt/">きりしま屋</a>」へのアクセスを収集しています。</p>
などと挿入しています。
きりしま屋: simaguni.plが半角カナの変換で文字化けする
きりしま屋: access cgi ver.3.00
配布元のat works 閉鎖に伴い、再配布しています。
きりしま式 access cgi