PCが起動しなくなったときに思うこと

PCが全く起動できなくなることって、ありますよね。
Windowsを使うようになってからは、Windowsが最後まで起動しないのも同義で、細かいことを言えば、10秒ぐらいしか操作できないとか、あるディスクを読みに行くと必ずフリーズするとかも同義で、そのPCで作業ができなくなる、ということですね。

わかったことがひとつ。
PC修復は作業時間より待ち時間のほうが長い
penfactory.net: PC起動せず。boot.iniと「すっきり!!デフラグ」が原因


実は私も年末にPCが起動しなくなりまして。
HDDのクラスタの致命的な所に異常が出てたようなんです。
まあHDD買って来て交換するしかないわけですが。


で、PCが起動しなくなったときに思うことは、
「PCが2台あってよかった」
ですね。


じつは、似たような構成のPCが2台あると、故障の切り分けとか、データの吸い出しとか、インストール中の待ち時間に他のコトしたり、調べ物したり、ドライバをダウンロードしてドライバディスクを作ったり、と、非常に重宝します。

まあ、自分で復旧する必要のない、無料で利用できるPC師匠かPCヘルプデスクがいる場合には、その人たちと似た構成のPCを採用しておくだけでも違います。

もちろん、無料で利用できるPC師匠かPCヘルプデスクは、深夜の電話とかで呼び出したり、PCを持ち込めたりするような人間関係を構築しておくといいでしょう。

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で、PCが起動しなくなったときに思うことは、 「PCが2台あってよかった」 です... [詳しくはこちら]

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2005年01月31日 10:13に投稿されたエントリーのページです。

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