2002年2月15日(金) |
システムの開発も大詰めであんまりやることがありません。あとはごめんなさいするだけです(笑)。
ぼんやりと資料の整理。資料整理したって、このペンディング項目に着手できる勝算なんかなくなっちゃってるんですが>ウチの会社
まあ、前の業務を続けているよりかは格段に楽だし、ノートパソコンも支給してもらってるし、出張しておいしいもの食べられるしで、待遇がいいので結果については特に文句は(笑)。寂しいですけどね。
今日は別件で打ち合わせをしに出かけようとしたら、出がけに捕まって、システムの仕様について説明を求められる。口頭で説明していると、説明モレが出て効率悪いことこの上なし。
WiseNut。Googleキラーの検索エンジンらしいです。早速その実力に迫ってみたいと思います。
「鳥繁」というキーワードで検索してみました。鳥繁.COMがどちらでもランクインしていますが、Googleがトップにしている鳥繁.COMは実は焼鳥屋さんではなく、ファンサイトなので、WiseNutに1点。
WiseNutがトップとしている鳥繁産業さんは、「鮮度保持剤の製造会社です」とのことで、焼き鳥屋さんの「鳥繁」に行きたいのにそれはないのでWiseNutから-1点。
Googleの4位に鳥繁のサイトが来ているのでGoogleに1点。
WiseNutは謎の中国サイトをヒットしている(ソース確認したけど、中国語の宣言がちゃんとある)ので、-1点。
「鳥繁」という焼き鳥屋さんをヒットしているのは、あとはWiseNutの2位と6位。WiseNutの候補の方が有効なのでWistNutに1点。
結果、Google 1:WiseNut 0で僅差でGoogleの勝利です!
今後のWiseNutの精進に期待する、ということで比較を終えたいと思います。
以上各検索サイトのコンセプトとは全く関係なく独断と偏見で対決してみました。それでは、現場からはこれで。
(C) 2002, Rei Kirishima