2001年12月12日(水) |
今日はやけに早く起きてしまう。ので、とりあえずメールチェックとか。
んで、ふと思い立って家サーバーの残り容量を見る。60MB?
ずいぶんと容量が減ったなあ、と思ってしばし考える。費用の発生しない余っているSCSIカードとSCSI HDDで増設することに。このHDDたちは7,200rpmモノで、ばっちり発熱するので、いわゆるPC転用のサーバーではきついのではないかと思いつつも、とりあえず入れてみる。
とりあえず、4.5GB×3でスパンボリュームを作成し12GBの容量を確保したものの、あっさりイキそうで、インターネットからダウンロードしたアーカイブとかの狩り置き場ぐらいにしかなりそうにない。
作業をしてて、家のPCの時計がバラバラなので、桜時計を仕込むことに。桜時計のデフォルトのサーバーは片方がもう稼働していないようす(最初に選択されているほう)。
会社のWindows2000Serverのケルベロス認証でコケたせいでさがしたNTPサーバーを指定してみる。ウチはIIJだから、近いような気がするので。無事設定ができたようなので、家の全PCに仕込んで、起動時に時計あわせをするように。
でも、ActiveDirectoryを導入したWindows2000環境だと、PDCがNTPサーバーの役をしてくれるらしいですね。すばらしいような、実は、ActiveDirectory導入してないと、NTPサーバーが見つからないイベントログが延々たまるという不具合が(笑)。Microsoftが自前でNTPサーバー用意して、デフォルトではインターネット接続が有効な時にそこと同期を取るようになるのがMicrosoftらしいと思うのだが。そしてそのNTPサーバーはMicrosoft独自仕様とかね。
(C) 2001, Rei Kirishima