モノポリーシティ(1)
オンラインゲーム版のプロモーションに乗せられて、まんまと購入してしまった「モノポリーシティ(MONOPOLY CITY)」ですが、国内ではフツーに購入できないせいか、まだあまり取り上げられていないようです。
(オンライン版は、「MONOPOLY CITY Streets」)
基本的にはオリジナルのモノポリーに拡張ルールのようなものを盛り込んで、建物のバリエーションを増やしているような感じに見受けられます。
オンラインゲーム版のプロモーションに乗せられて、まんまと購入してしまった「モノポリーシティ(MONOPOLY CITY)」ですが、国内ではフツーに購入できないせいか、まだあまり取り上げられていないようです。
(オンライン版は、「MONOPOLY CITY Streets」)
基本的にはオリジナルのモノポリーに拡張ルールのようなものを盛り込んで、建物のバリエーションを増やしているような感じに見受けられます。
モノポリーシティ(1)のルールブックの直訳の続きです。
少し時間が空いてしまいましたが、ルールの翻訳の続きです。
久しぶりになんかの拍子にモノポリーの記事とか見てて、2013年1月ごろにFacebookでモノポリーの駒の入替の投票があったらしいことに気づいたのですが、その公式動画が酷すぎるので。
放課後さいころ倶楽部のKindleお試し無料(1~3巻)から始まってボードゲームのマイブームが戻ってきて、イマドキのボードゲーム見てると、モノポリーが気になってくる。
国内では絶版になっているゲームや、海外にしか在庫のないゲームなどを調べてると、Amazon.com などを覗いてしまう。
そうすると当然目につくモノポリー。Amazon.comだと、モノポリーはキャラクターモノなどが山ほど扱われている。アメリカの家庭には一家に2台のモノポリーがあるというのも、大阪人の家庭にはたこ焼き器があるのと同レベルで信憑性があるかも知れない。(いや、2台はさすがにネタか)
で、そんな中にどうも盤面の絵やトークンが違うのではなく、ルールがちょっと変えられている亜種のようなモノが何種類かあることに気づきました。
その中でもインパクト大なのが、
メガ・エディション(笑)。どうも、各色権利書が1枚増やしてあって、1辺のマスが14に(通常のモノは1辺が11で、角から10でちょうど次の角に来ます)。
あと、「スピードダイス」というダイスが追加されてて、コイツはその後通常版のモノポリーにも採用されて、世界大会なんかでも使われる発端になったらしいです。
ほぼ日刊イトイ新聞 - モノポリー米国チャンピオン決定戦に
行ってきました(6)
「恐怖のスピードダイス編」
スピードダイスを通常のモノポリーで使うときのルールも説明されています。