私の使用しているケースは古いモノなので、オーディオジャックとUSBがフロントにないのが不便なので、コンパネ5号は重宝していました。
ところが、USBカードリーダー部分が壊れて、温度センサー2が壊れて、といい加減便利さが薄れてきたな…と思ってきたので、
同じメーカーの後継商品らしい、
をポチりました。
見た目はほとんど変わりません。
新旧比較すると、違うところは
| 機種 | 5.1号 | 5号 |
|---|---|---|
| USB | USB 3.0×2 | USB 2.0×2 |
| e-SATA | なし | USB 2.0と兼用 |
| USB接続 | A-B | ヘッダーケーブル |
という感じです。
e-SATAはじっさいそんなに需要なくて、使いたいときはサイドパネル開けて内部のSATAケーブルを引きずり出して使いますし、ほとんど違いはないですね。
ただ、USB 3.0に対応したものの、接続はヘッダーケーブルではなく、I/Oパネルからバックパネルへケース外で接続、という点は個人的には若干残念な仕様に変わってしまいました。
内部でヘッダーケーブル接続できる端子だけでもつけて置いてくれればと思わなくもないです。
が、まあ、考えて見れば、必要なケーブルを同時に購入さえしておけばなんとでもなるので、自作用パーツとしてはあまり贅沢言ってはいけないのでしょう。
そういう視点では通常のUSB 3.0ケーブルは正しい選択かも知れません。