バイク乗りがひとりでできるエコ活動

地球温暖化が騒がれています。きりしまも、東京商工会議所のエコ検定に合格したエコピープルです。

で、京都議定書がどうのこうのいうのもありますが、ひとりひとりが、今すぐできることに取り組むのも、大事なことなのです。
AC(公共広告機構)のTVCMなどでもよく見ていると思いますが、今日はちょっと毛色を変えて、「バイク乗りがひとりでできるエコ活動」について考えてみました。


ポイントは、「バイク乗りであることをやめない」ということです。
この話、極論すればバイクに乗るのをやめて公共の交通機関を…となるだけなので、それは避けておきます。まあ、今すぐできない、ということにしておくということで(笑)。

とりあえず、まずはこちらを引用。

地球温暖化防止対策の身近な取り組み
「地球温暖化防止対策」を身近でできる取り組みとして、次のようなことがあります。
ぼくらの地球【地球温暖化教室】

1、無駄なアイドリングをやめる
2、法定速度を守る
3、タイヤの空気圧を適正にする
4、無駄な荷物を積まない
5、空ぶかしはやめる
6、急発進・急加速・急ブレーキをやめ、適正な車間距離を保つ
7、早めにシフトアップする

8番以降はバイクには該当しないと思いますので。

他に考えつく項目は、

・一般道でのストップ&ゴーを減らし、高速道路の利用を積極的に行なう
・ETCを装着して料金所をスムーズに通過する
・整備をマメに行ない、摩擦抵抗を軽減する

・燃費のいいバイクに乗り換える

気に入ったバイクがある人には苦しい選択ですね。

・禁煙(タバコの火の分、熱が出ません)

禁煙できない人は厳しいですね…。

・1台のバイクを大切に乗り続ける

燃費のいい新車に買い換えるのが必ずしもエコではないのではと…。

・中古車を積極的に購入する

一度完成した車両をゴミにしないことは大事かと…。
メーカーも一度発売した車両は長く面倒見て欲しいものです。

コメント (1)

つばさ:

エコライダーには、向いているかも~♪

1と4を除いては、既にいいせんいってそう。
1は、積極的にやりたいけれど、エンジン切ると
電気が消えてしまう(存在を示せなくなる)のがちょっと・・。
エンジン切っても、数秒間電気が点いているような仕様がいいなぁ。
ドイツ車みたいに。(降車してから玄関先までの道を照らすらしい。)

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2007年09月07日 09:43に投稿されたエントリーのページです。

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